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会社方針CONCEPT

ACROSStheCが目指すこと

管理部門を強くし、
企業をさらに強くする


企業には大きく2つの機能があります。事業部門と管理部門。攻めと守りの表裏一体の関係と思われがちですが、本業の事業部門と管理部門の双方が強く、一体となっている企業こそが真の強い企業なのだと考えます。

そんな企業がどんどん増えていけば、世の中もきっと良くなっていく。

そのために、守るだけではなく攻めの姿勢をも併せ持った「強い管理部門」を作るお手伝い。

これこそが当社の存在意義と考えます。


コンセプト
「あなたの会社の非常勤管理部長兼(ヒラ)社員」

単なる業務受託に止まらず、支援業務を通じ貴社管理部門で働く皆さんの成長を意識し、管理部門を強くするお手伝いをしていきます!


代表者メッセージ


当社は
簡単に言えばコンサルタント。IPOコンサルであり、IRコンサルであり、更に今まで銘打っている人がいないように思われる、「適時開示コンサル」でもあります。これら業務に共通する目的は、自分(企業自身)のことを第三者に正しく理解してもらうということ。

そのためには、自分のことを外部の方々に分かりやすく伝えなければならない。

分かりやすく伝えるには、当然ながら、自分自身のことを正しく理解していなければならない。

ですので、
これら業務は、本来その企業で働く人たち自身が主体となって行うべきものだと考えます。企業がこんな貴重な機会(業務)を外注して丸投げなんてしていたら勿体無いとさえ思います。


第三者に正しく企業の情報を伝えること。対象者は単に投資家や株主に限ったものではありません。既存の、そして将来の取引先、顧客や従業員にも届けることが可能です。

従って、これら業務を充実させることは、実は企業に利益をもたらすことに繋がっていくものと考えます。

これら業務で求められるのは、その正確性(正しくて当たり前!)、適時性(スピードが七難隠す?)、膨大な作業量を短期間でこなす処理能力(ある意味体力勝負!!)、そしてちょっとした専門的な知識や技術などです。

企業自身が、これら業務に必要なスタッフの質及び量について十分に手当ができているのであれば、その企業にとって当社は必要のない存在であると言ってもいいのかもしれません。

しかしながら、多くの企業は厳しい経営環境を勝ち抜くため、これら業務を担当する管理部門の人員は必要最小限に抑え、自分たちが勝負するべき本業である事業部門に資源(ヒト・モノ・カネ)を集中投下していくという現状にあります。

このような状況の下、
限られた管理部門の人員では、こなすだけの業務になりがちです。

そこで当社の出番です。複数の事業会社の内側で実際にこれら業務を遂行し、且つ人材も育成してきた経験を生かし、支援先企業の人材が成長し、管理部門が強くなり、企業がさらに強くなる。管理部門が単なるコストセンターではなく、プロフィットセンターの一翼を担う存在になる。そんなプロセスをサポートしていきたいと考えております。

                                    株式会社アクロスザシー 
                                    代表取締役  橋 智


株式会社アクロスザシー

お問合せ: info@across-the-c.com